紛争分析や、紛争予防系のフレームワークも色々あるが、この組織が使っているのがこのようなもの(←)。エクワドルなどのの実際の事例を使いながらこのフレームワークにあてはめて、プログラムを考えていくというもの。
こういったプログラミングのツールというのは、ここ最近でかなり増加し、国連内だけでも重なりが多く、誰のツールが使われるかという政治的議論が頻繁に起こっている。
さて、4日間のトレーニングを終えての感想だが、?これでいい、創造的なアイデアが出てくるか?使わない時と比べてどうか?他のフレームワークと比べてどうか?
私の結論は残念ながらこのフレームワークを使ってもあまり付加価値がないような気がする。とはいえ、国連内部の色々な人とざっくばらんに議論する機会を与えてもらったのはいいことだ。
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