さて、日本での休暇を経て、ニューヨーク入りしたのが3月27日。4月1日までの仕事始めまで、まずアパート探しに注力した。マンハッタンのイーストビレッジ、ダウンタウン、チェルシー、グラマシーあたりのアパートを10ヵ所ほど周ったがどこもいまいち。やはりシエラレオネでの家が大きかったこともあり、マンハッタンの家のサイズには満足できず、あまり考えていなかったブルックリンまで足をのばしてみた。
ブルックリンのボロ・ホールという駅を降りた瞬間から、雰囲気が気に入った。アパートを3か所ほど回ったが同じ家賃のレベルで、広さがマンハッタンの50%増し。結局、便利で日当たりのよい、ブルックリンハイツのアパートに決めた。出勤時間はドア・トゥー・ドアで40分。アパートの回りに、地下鉄の駅、スーパーマーケット、映画館、本屋、酒屋、ジムなどがある。ここでの生活が楽しみだ。
お、待っとったよ。
返信削除元気そうでなにより。
無事に立ち上がったみたいやね。
すぐ行くわ。よろしく~!
まいど、いつでもきてちょうだいな。
返信削除「平和構築の現場で考えた」より拝読させてもらっています。
返信削除ニューヨークに戻られてからの仕事ぶりも期待しています。
アフリカ方面で働いている友人知人も多く、
どこかで誰かと出会っているのではないかと思ったり・・・。
お忙しいと思いますが、
お身体を崩されますぬように。
Mie さん
返信削除メッセージありがとうございます。開発援助の世界は狭いので、必ずどこかでつながってきますよね。今後ともよろしくお願いします。