2009年5月9日土曜日

ブログ再開

シエラレオネでの仕事を終えて2か月近く経過した。そろそろブログを再開しようかと重い腰をあげた。タイトルも色々迷ったが、紛争中や紛争後の国を担当することもあり、「続・平和構築の現場でかんがえた」と決めた。

さて、日本での休暇を経て、ニューヨーク入りしたのが3月27日。4月1日までの仕事始めまで、まずアパート探しに注力した。マンハッタンのイーストビレッジ、ダウンタウン、チェルシー、グラマシーあたりのアパートを10ヵ所ほど周ったがどこもいまいち。やはりシエラレオネでの家が大きかったこともあり、マンハッタンの家のサイズには満足できず、あまり考えていなかったブルックリンまで足をのばしてみた。

ブルックリンのボロ・ホールという駅を降りた瞬間から、雰囲気が気に入った。アパートを3か所ほど回ったが同じ家賃のレベルで、広さがマンハッタンの50%増し。結局、便利で日当たりのよい、ブルックリンハイツのアパートに決めた。出勤時間はドア・トゥー・ドアで40分。アパートの回りに、地下鉄の駅、スーパーマーケット、映画館、本屋、酒屋、ジムなどがある。ここでの生活が楽しみだ。

4 件のコメント:

  1. お、待っとったよ。
    元気そうでなにより。
    無事に立ち上がったみたいやね。

    すぐ行くわ。よろしく~!

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  2. まいど、いつでもきてちょうだいな。

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  3. 「平和構築の現場で考えた」より拝読させてもらっています。
    ニューヨークに戻られてからの仕事ぶりも期待しています。

    アフリカ方面で働いている友人知人も多く、
    どこかで誰かと出会っているのではないかと思ったり・・・。

    お忙しいと思いますが、
    お身体を崩されますぬように。

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  4. Mie さん

    メッセージありがとうございます。開発援助の世界は狭いので、必ずどこかでつながってきますよね。今後ともよろしくお願いします。

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