話しを聞いてみると、この地域の住民はカースト制度の最下層に位置する人々たちで、土地所有ができず、小作人として細々と生活をしていた時に大規模な洪水の被害にあったということ。国連の支援を受けてはいるものの、長期的な生活の糧はどうすればいいのかと村の女性が懇願してくる。
その後訪れた村では、職業訓練を行っているところを視察。縫物や、コンピューター、裁縫などを行っている。洪水以前はこういったことは出来なかったという。
話はかわって、このバイク(↓)。国連の支援で配給されたらしいが、インド製のもの。何がいいかというと後方部の荷台を取り付けれるスペース。これで、物品を運んだりして生活の糧になる。しかしびっくりしたのは値段。米170ドルもするらしい。日本で買うチャリ並の値段。
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